山川健一
・「ヒーリング・ハイ ~オーラ体験と精神世界~」 山川健一 早川書房
初めてオーラが見えた時、あまりにも突然の出来事にぼくはとまどった。
自分は遂に<神秘体験>というものをしたのだと思った。
だが今はオーラとその周辺の現象を、ごく普通のこととして受け入れるようになった。
これは到達点ではなく出発点であって、これから自分にどんな風が吹き、
どんな場所に流されて行くものなのか、遠足の前夜の小学生のようにワクワクした。
───「あとがき」より
・「オーラが見える毎日」 山川健一 大和出版
「オーラというのは、光のエネルギーなんだよね。
海みたいにものとしてオーラフィールドがあって、
ぼくらの肉体はその海に浮かぶ船みたいものなんだよ。」
君は、ひとりじゃないんだ
この本がきっかけになって、もしもあなたがオーラを見ることができるようになって、
そいつを魂のレベルで感じることができるようになって、
音楽を聴きながら色彩のダンスを見ることができるようになってくれれば・・・・・と、
願っているよ。そうなれば、ほんとうに毎日が楽しいからさ。───「あとがき」より
「オーラが見える毎日」 山川健一著 03.9/2
山健さんのHPに 03.9/4
・「アニマルハウス CD絵本」山川健一著
・ポット・プラネット―マリワナ・カルチャーをめぐる冒険
ブライアン プレストン (著) 山川 健一 (翻訳)
黒モン族の裏社会にショック 03.11/19
「POT PLANET」 04.1/27
・「ファンタスティックシティへようこそ」山川健一著
山健さんのファンタスティックシティ 04.7/30
ぼくらは最初、ひとつのピュアな音だった 04.9/2
・イージー・ゴーイング 山川健一
透明な悲しみ (「写真と言葉は愛し合っているか?」)05.3/9
「歓喜」と「感動」 (「写真と言葉は愛し合っているか?」)05.5/11
宮沢賢治
・「イーハトーブ乱入記───僕の宮沢賢治体験」 ますむら・ひろし著 ちくま新書
・・・・・・・・賢治がくれた水色の切符に「イーハトーブ」と浮かんだ時、
僕は自分の意識の中に降りていく方法に気づき、やがて「アタゴオル」までたどり着いた。
だが、異空間の旅を続けることはけっしてたやすいことではない。
・・・・・・叱咤されたり、励まされたりしながら、水色の切符と一緒に僕は歩いてきた。・・・・・
削除された部分「銀河鉄道の夜」と新世界交響曲 02.9/17
15年前に死を予感していた宮沢賢治 04.5/13
「ポラーノの広場」 削除された部分に賢治の姿 05.3/23
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の舞台 05.4/11
伝説の七夕は旧暦に行なわれていた 「ケンタウルス、露をふらせ。」 05.8/11
中島らも
・ 「ガダラの豚」中島らも著
「ガダラの豚 3」中島らも 04.11.5
「ガダラの豚 3」読み終えて 04.11.6
「ガダラの豚」の意味 04.11.9
「ガダラの豚」を読み終えて(1) 04.11.21
「ガダラの豚」を読み終えて(2) 04.11.22
・「愛をひっかけるための釘」中島らも著
我々が見ているのは「過去」04.12/1
『昼と夜 アメーバと空』 04.12/4
「酒気帯び車椅子」中島らも著 05.6/4
“覚せい剤は撲滅せよ”5.6/5
「今夜、すべてのバーで」中島らも著 05.7/20
中島らもさんについて 「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」中島らも著 05.8/1
「獏の食べのこし」中島らも著 05.8/18
「頭の中がカユいんだ」中島らも著 05.10/20
「白いメリーさん」中島らも著 05.11/12
「人体模型の夜 」中島らも著 06.1/2
三島由紀夫
・「豊穣の海(一) 春の雪」三島由紀夫 新潮文庫
1 ─ 3.7/16
2 ─ 3.7/17
3 ─ 3.7/19
4 ─ 3.7/23
5 ─ 3.7/24
6 ─ 3.7/28
・ 「豊穣の海(二)「奔馬」」三島由紀夫 新潮文庫
1 ─ 3.8/7
2 ─ 3.8/22
3 ─3.8/26
4 ─3.9/9
5 ─3.9/10
・「豊饒の海(三)暁の寺 」三島由紀夫 新潮文庫
1 ─ 3.9/23
2 ─ 3.9/28
3 ─3.10/26
・「豊饒の海(四)天人五衰」三島由紀夫 新潮文庫
1 ─3.11/11
三島が語りかけたもの
2 ─5.11/9(追記)
* 関連日記 :三島由紀夫「春の雪」が映画化される 5.3/4
* 関連日記 :三島由紀夫「春の雪」映画を観て 5.11/4
熊谷 達也
「迎え火の山」熊谷 達也 講談社文庫 5.6/2
大槻ケンヂ
ボクはこんなことを考えている 角川書店 4.1/26
杉山明
神の肉 テオナナカトル めるくまーる社 6.6/10
COTTON100% 現代書林 8.7/2
アジアに落ちる 10.10/4
村上春樹
村上春樹「風の歌を聴け」を読んで 10.1/31
『ノルウェイの森 』著書と映画のダブル感想 10.12/19
J.D.サリンジャー
キャッチャー・イン・ザ・ライ 村上 春樹 (翻訳) 10.7/19
五木寛之
「親鸞」上巻 10. 6/5